タイトルは、前に見たNHKスペシャルか何かでやってた、競馬の調教師である藤沢先生の言葉。
競走馬は勝たないとならんのですよね。
馬のためにも、それを持ってる人(馬主)のためにも、関わる人(厩舎や生産者)のためにも。
馬は競走成績が芳しくない時は、女の子ならお母さんになる道もありますが、男の子だと上手く行けば乗馬とかですが、貰い手がない時は……な訳で、とにかく勝たないとならない。特に、血統的に将来を有望視される仔や、もし血統が地味でも、厩舎の人により「これは走る」と思われた仔は走ってほしいと願う。
でも脚の壊れやすい競走馬、400~500kgの体を細い脚4本で支えて60~70km/hくらいで、50~60kgの人を乗せて全速力する訳ですから、壊れてしまう可能性もある。けど、壊れてしまっては稼げない。最悪は処分という道が待っています。
ちょっと体調などで気になる点があるが、もうすぐレースだ。
さて、この馬を走らせるべきか、やめるべきか…
そんな時に思うのが、一勝より一生なんだ、というような(←いきなり曖昧だな、おい)藤沢先生のお言葉。
Gigazine経由のはてな日記、大学生の塾講師クンが書いてるエントリーなのですが、コメント欄と、それに対する返事エントリーまで見て、この言葉が浮かんだのですねぇ。いや、さすがに一勝とかって当てはめにくいんだけど。
このコメントで弾けちゃってる人の言い分も、凄く良く分かる。
正直、私なんか微妙な短大を卒業して、あっちゃこっちゃ社員だ派遣だと行ってて、もう履歴書は書きたくない…というか、職歴をどうやって省略して簡潔にするかが悩ましいお年頃(おい)ですけど、社会に出て、いろいろな会社に行ったり、人と仕事して、はっきり言って学歴の有無が、正直あんまり関係ないっていうのは分かりました。
ただ、学歴は関係ないとは思うんですが、小学中学の基礎は重要だなぁと改めて思うのですけどね。毎度書いてるけど、国語のことは特に。ま、それはちょっとポイントずれるんでおいときますが。
この塾講師クン的には、本当に「瞬間」のことなんですよね。
教えてる子供らが、「とにかく勉強してくれるようになってくれないもんだろか?」っていう子供の人生の中のある「瞬間」の悩み。
そして、コメントで熱くなってる人は、「そんなことしたって将来役に立たねぇよ」という「継続」的な忠告(?)。
そもそも噛み合う訳がないのですよねw。
なんかでも、私も色んな「習い事」とか行きましたけど、教える人って良い意味でも悪い意味でも「無責任」ですよね。別にその人がその先どうなっても関係ないもんね。(書いてますが、良い意味でも悪い意味でも、です。別に悪い意味だけじゃない。)逆に責任を持って教えるのって、凄く大変なことだとは思いますけども。
元のエントリーのその噛み合わない状態のごとく、
- 学歴って結局何に役立ってるのかしら?学歴あって良かった…って人の話を聞いてみたい。(学校そのものの良し悪しではない)
- 今の子供らって、何か将来のこととか考えてるんでしょうかね?(とか書いておきながら、子供には興味ないんだけど)
- 勉強が出来る・出来ない、学歴がある・ないって、仕事が出来る・出来ないに関係すんの?(するとは思えないんだけどさ)
なんてことを、つらつらと思ったのでありました。