よく、また音楽活動やればいいのに、と言われます。
これは、その表面的なことの、さらに前のことです。
ちなみにこのことは当事者が誰にも言っていなければ、私と含む当事者と、あと2~3名しか知らない出来事かなと想います。
……
当時、私はA(仮名)と言うバンドに参加してました。
そのバンドには、既婚者であるB(仮名)と言うギタリストがいて、少しずつバンドだけでなく仲良くなっていき、最初は一緒にユニット活動しようみたいなことがきっかけでしたがそこから更に親密になりました。
ただ親密になると言っても実際に会ったのは3~4回ほどで、あとは主にはメールでのやり取りでしたけども、私は付き合ってる人が居たので、Bは不倫・私は浮気、という形になっていました。
それらはある年の冬の終わりから夏の中で、最後に会ったのは、彼が品川プリンスの部屋を取って泊まった時でした。
私はまだ若く、Bは年上、そういうことになれば、普通は部屋代は出してくれるものと思っていたら実はワリカン…若さ故、そんなことで一気に冷めてしまったのでした。
それに、そもそも相手は既婚者。
自分は相手は居たものの未婚者。
こんなことを続けてても…言う気持ちもありました。(人から奪うところまでの気持ちはありませんでした)だから、品川プリンスを出てから、もうこれで会うのは止めよう、と決めたのでした。
……
そのバンドAには春に新しいメンバーが入っていました。
ギタリストのC(仮名)です。
Cは同い年、周りが年上ばかりだったこともあり親近感がありました。
ただ、Cには彼女がいるのは先に知っていたので特に何も思うところはなかったのですが、Bと会うのをやめた頃から何故かCから少しずつアプローチが来ました。(家がそんなに遠くなかったので、うちに遊びに来ない?とか言われたり)
まだ私は付き合ってる人とは続けてましたし、Cも相手が居るのになぁとは思ってましたが、秋が来る頃に、お互い付き合ってた人と別れてまで付き合うことになりました。(そこも色々ありましたが…)私は付き合ってた人とは一緒に住んでいたので、そこを出て、一時的にCの家に転がり込みました。(2ヶ月後には出ましたが)
もちろんまだこの段階で、バンドAには先に書いたBも居ましたが、バンド内で私とCが付き合うことになったのでした。
……
その後、バンドAがライブをすることになりました。
ライブは滞りなく終わり、見に来てくれた人などと一緒にお店でお茶をしていたところ、ギタリストBが
「もうこれでこのバンドはやめる。自分が作った曲は二度とやらないでくれ。」
と、メンバー以外も居るのにも関わらず突然言い出しました。
どうやら、私とCが付き合うことになったのが理由でした。
(ほとんどBが曲を作っていたので、しばし困ることとなりましたが、その後Cが作ることにはなりバンドは継続しました)
その後、CにはBから電話やメールで私の文句などが何度も来ました。
当時は携帯はない時代でしたので、私への連絡先は転がり込んだC宅だったためです。
あまり細かい内容をCは私には言いませんでしたが、それで辛い気持ちが続きましたし、泣くことも多かったでした。(更に後日談として聞いた話ですが、Bが住む方面で音楽仲間が集まった場で、私の文句を言いまくっていたとのことでした。)
そもそも、私とCはお互い未婚者同士、Bは既婚者、何で付き合うことに文句を言われなければならなかったんだろう?と当時も思いましたし、今でも思ってます。(恐らく「取られた」とか思ったのでしょうけども…。)
……
そんなBは、その当時はまだ売れてもなく色々苦労はしていた感じですが、今では「超」がつく位の有名なバンドの人です。
当時からの知り合いに会うと、もちろんここに書いたことを知る人はほとんど居ないので、普通に「有名なアーティスト」の話題として名前が出てきたりもするくらいです。
私がここでこう言う事を言ったり書いても、向こうはいわば権力者ですから、抹消されるのがオチでしょう。それは別に構いません。
でも、本当に当時、確かに恋愛ぽいことがありそれが終わったことで傷付けたかもしれませんが、何も(倫理上こちらは)悪くないのにも関わらず、こちら側を一方的に責め続けたような人が、その後、その音楽で世間に受け入れられてること自体が、何だか釈然としないのです。(こちらからは彼の不利益になるようなこと、例えば相手の家族に言うとかは全くしていないですし)
人のことを散々一方的に傷付けたり、影で悪口を言いふらしたりするような人が作る「音楽」でも、世間に受け入れられれば勝ちなんだな、みたいなことが、私を音楽活動から遠ざけた要因の大きな1つなのです。
大きな1つ、と書いたのは、ここまでの権力者は居なくても、類似するような出来事が私の周りに多いと感じたからです。それはあくまで当時、だとは思うんですが。
こんな風に思うこと自体が、被害者ぶってると思われるかもしれませんが、それでも構いません。
実際にそう思ってきて、そういう人たちからなるべく離れたら、静かに生きてこれたことが、自分自身の実感としては間違ってないと思ってきたからです。
もう関わるつもりも今後ないですし、またそれに巻き込まれたくありません。
では、何故今これを書いているかの理由は、あえて書きませんが、自分の中で書くタイミングが来たから書いているだけです。自分の整理も込めて。
……
結果的に、辛いことが沢山あったけども、音楽は何も救ってはくれなかったと思っています。
あくまでも、音楽は人間が作るものだから。
音楽そのものに罪はないと思っています。
だから、今でも好きだった音楽や私が作った曲は聞きます。
でも、それらが若干トラウマになっているのは事実ですし、私が受けたこの気持ちは、その彼がアーティストと呼ばれ続けるならば、ずっとなくならないでしょう。
傷は、つけた側は覚えていないでしょうから。
……
最後に、そのBと、親密だった当時こんな会話をしたのを今でも覚えています。
こういう人じゃないといわゆる売れる人にはなれないんでしょうね、と、よくその後思いました。
私「私は、誰にでも好かれなくていいから、本当に思う人にだけ思ってもらえればいいなぁ」
B「自分は、誰からも好かれる人になりたい。皆に認められたい。」
私に関して知人関係に知られている表面的な事実、が10年くらい前にあって、そこからもう時間も経ったんだし、とか、それは関係なくとも、音楽って素晴らしいんだから、みたいに言う人も居ます。
でも、違うんです。
ちなみにこのことは当事者が誰にも言っていなければ、私と含む当事者と、あと2~3名しか知らない出来事かなと想います。
……
当時、私はA(仮名)と言うバンドに参加してました。
そのバンドには、既婚者であるB(仮名)と言うギタリストがいて、少しずつバンドだけでなく仲良くなっていき、最初は一緒にユニット活動しようみたいなことがきっかけでしたがそこから更に親密になりました。
ただ親密になると言っても実際に会ったのは3~4回ほどで、あとは主にはメールでのやり取りでしたけども、私は付き合ってる人が居たので、Bは不倫・私は浮気、という形になっていました。
それらはある年の冬の終わりから夏の中で、最後に会ったのは、彼が品川プリンスの部屋を取って泊まった時でした。
私はまだ若く、Bは年上、そういうことになれば、普通は部屋代は出してくれるものと思っていたら実はワリカン…若さ故、そんなことで一気に冷めてしまったのでした。
それに、そもそも相手は既婚者。
自分は相手は居たものの未婚者。
こんなことを続けてても…言う気持ちもありました。(人から奪うところまでの気持ちはありませんでした)だから、品川プリンスを出てから、もうこれで会うのは止めよう、と決めたのでした。
……
そのバンドAには春に新しいメンバーが入っていました。
ギタリストのC(仮名)です。
Cは同い年、周りが年上ばかりだったこともあり親近感がありました。
ただ、Cには彼女がいるのは先に知っていたので特に何も思うところはなかったのですが、Bと会うのをやめた頃から何故かCから少しずつアプローチが来ました。(家がそんなに遠くなかったので、うちに遊びに来ない?とか言われたり)
まだ私は付き合ってる人とは続けてましたし、Cも相手が居るのになぁとは思ってましたが、秋が来る頃に、お互い付き合ってた人と別れてまで付き合うことになりました。(そこも色々ありましたが…)私は付き合ってた人とは一緒に住んでいたので、そこを出て、一時的にCの家に転がり込みました。(2ヶ月後には出ましたが)
もちろんまだこの段階で、バンドAには先に書いたBも居ましたが、バンド内で私とCが付き合うことになったのでした。
……
その後、バンドAがライブをすることになりました。
ライブは滞りなく終わり、見に来てくれた人などと一緒にお店でお茶をしていたところ、ギタリストBが
「もうこれでこのバンドはやめる。自分が作った曲は二度とやらないでくれ。」
と、メンバー以外も居るのにも関わらず突然言い出しました。
どうやら、私とCが付き合うことになったのが理由でした。
(ほとんどBが曲を作っていたので、しばし困ることとなりましたが、その後Cが作ることにはなりバンドは継続しました)
その後、CにはBから電話やメールで私の文句などが何度も来ました。
当時は携帯はない時代でしたので、私への連絡先は転がり込んだC宅だったためです。
あまり細かい内容をCは私には言いませんでしたが、それで辛い気持ちが続きましたし、泣くことも多かったでした。(更に後日談として聞いた話ですが、Bが住む方面で音楽仲間が集まった場で、私の文句を言いまくっていたとのことでした。)
そもそも、私とCはお互い未婚者同士、Bは既婚者、何で付き合うことに文句を言われなければならなかったんだろう?と当時も思いましたし、今でも思ってます。(恐らく「取られた」とか思ったのでしょうけども…。)
……
そんなBは、その当時はまだ売れてもなく色々苦労はしていた感じですが、今では「超」がつく位の有名なバンドの人です。
当時からの知り合いに会うと、もちろんここに書いたことを知る人はほとんど居ないので、普通に「有名なアーティスト」の話題として名前が出てきたりもするくらいです。
私がここでこう言う事を言ったり書いても、向こうはいわば権力者ですから、抹消されるのがオチでしょう。それは別に構いません。
でも、本当に当時、確かに恋愛ぽいことがありそれが終わったことで傷付けたかもしれませんが、何も(倫理上こちらは)悪くないのにも関わらず、こちら側を一方的に責め続けたような人が、その後、その音楽で世間に受け入れられてること自体が、何だか釈然としないのです。(こちらからは彼の不利益になるようなこと、例えば相手の家族に言うとかは全くしていないですし)
人のことを散々一方的に傷付けたり、影で悪口を言いふらしたりするような人が作る「音楽」でも、世間に受け入れられれば勝ちなんだな、みたいなことが、私を音楽活動から遠ざけた要因の大きな1つなのです。
大きな1つ、と書いたのは、ここまでの権力者は居なくても、類似するような出来事が私の周りに多いと感じたからです。それはあくまで当時、だとは思うんですが。
こんな風に思うこと自体が、被害者ぶってると思われるかもしれませんが、それでも構いません。
実際にそう思ってきて、そういう人たちからなるべく離れたら、静かに生きてこれたことが、自分自身の実感としては間違ってないと思ってきたからです。
もう関わるつもりも今後ないですし、またそれに巻き込まれたくありません。
では、何故今これを書いているかの理由は、あえて書きませんが、自分の中で書くタイミングが来たから書いているだけです。自分の整理も込めて。
……
結果的に、辛いことが沢山あったけども、音楽は何も救ってはくれなかったと思っています。
あくまでも、音楽は人間が作るものだから。
音楽そのものに罪はないと思っています。
だから、今でも好きだった音楽や私が作った曲は聞きます。
でも、それらが若干トラウマになっているのは事実ですし、私が受けたこの気持ちは、その彼がアーティストと呼ばれ続けるならば、ずっとなくならないでしょう。
傷は、つけた側は覚えていないでしょうから。
……
最後に、そのBと、親密だった当時こんな会話をしたのを今でも覚えています。
こういう人じゃないといわゆる売れる人にはなれないんでしょうね、と、よくその後思いました。
私「私は、誰にでも好かれなくていいから、本当に思う人にだけ思ってもらえればいいなぁ」
B「自分は、誰からも好かれる人になりたい。皆に認められたい。」