2010年6月11日金曜日

ぼちぼち

体はまだまだだけども、新居での生活も少しずつ落ち着いてきて、少しずつやろうと思っていたことも進められてきているかな。
図書館へ行って、「も
うこういう本は絶対にお金出して買わない」といういわゆるヒーリング系(?)の本を借りてきた。(間接的には?税金で買ってることになるのかもしれないけ
ど)タダならたまには読んでみようと。そしたら少し気持ちが上向いてきた。多分その言葉の羅列そのものではなくて、「こういう本は絶対買わないと決めてる
本を読む余裕ができた」んだろうなぁという気がした。「んなこと、毎日あったら世界中成功者だらけやん↓↓」とツッコミを入れることだって出来たから
��笑)。
その中の1つ、言葉というか、「あなたがこれまでで一番お金をかけた5つ」と「あなたがこれまで一番時間をかけた5つ」というのはちょっ
と考えさせられた。どう取っても、仕事はともかく、音楽がどうしても一番長い&お金もかかったのに(関連も含めて)「今、その世界にいない」ということ
が、多分空虚なんだろうな、と。競馬とかも勿論趣味だけど、埋めるまでには至っていないし、ちょっとネット寄りの活動になってきちゃったところで若干トー
ンダウンもしたこともあったし。
今朝の電車の中で、吉本ばななさんのエッセイを久々に読みながら(これも図書館で借りた)来たのだけど、その中
に、私がいつも思っていることが改めて書かれていて、気持ちがしゃんとした。その言葉は「正直に接して(ちょっとニュアンス違うか)それで離れてしまった
人はしょうがない」的なこと。
それと同時に、何となく今の自分の状況は、その「音楽から離れたところ」にいて、それによって離れてしまった人が沢
山いるが(でも気にしていないし仕方がないと思っていて)、何かがなくなれば何かがまたつながったり、もしつながらなくても、現状の畑をならして自分が歩
いていけるところを作っている時期な気がした。
多分パワーを得るには、こういう状況でも「新しい人脈づくり!」とかそこまで露骨じゃなくても、新
しいことをバンバンしたらいいのかもしれないけど、ちょっと違う気もした。今はきっと傷をまだ癒している時期で、色々なマイナス(体、気持ち、お金など)
を埋めていく時期なんだろうと。そう思うと気が楽になった。というか、多分そう思えるのが、年を取った証拠だろう。(良い意味で)
日々は面倒くさいし疲れは抜けないけども、そんなに死にたくなるほど悪い訳ではないから、ぼちぼちやって傷を埋めていこうと思っている。