■再発の時
1週間前のことでした。ちょうどこのブログに、ツイートを流すようにしているので、正にその瞬間(!)も記録されているのですけど、
久々に大きめの耳鳴りが来てる。
— 44 (@44s) 2015, 3月 1
この時、耳にぐわーーんと耳鳴りが来まして、見事(?)に再発したぽいのです、突発性難聴が。(Wikipedia:突発性難聴)「ぽい」と書いたのには訳があって、突発性難聴は一応「再発しない」とされている病気です。難病ですけれども、完治した場合は再発しないと。(正直、難病なのに「完治」は何を完治とするのかと言う疑問もあるのですけれどね…特効薬もないし、聴力でしか判断できないので…)
ただ、この難聴に至る経過が私が以前経験した時とほぼ同じ状況で、これで違うのであれば、難聴は見せかけで(?)違う病気としか(再発しないため)考えられませんでした。
■以前経験した時の経過
以前発症した時、2009年の11月のことでした。あれは某大手外資系ソフトウェアメーカーの中で働いていた時のことです。
その年の6~7月頃、やっていた業務を色々な事情があって1人でやる事になってしまい、6~7月の仕事量は私が経験した事がない量になりました。
派遣なのに、初めて残業が80時間とかになりました。ほぼ毎日終電だったし、でも朝はほぼきちんと行って(遅刻しても黙認でした、私以外に出来る人が居なかったので)…なんて言う状況が7月いっぱい、8月頭まで続いた感じ。
(精神的にも危なかったでした…ビルの上から「何か飛べちゃうかも」とか思ったりして「はっ!」てなったこともありましたので)
そんなのがようやっと過ぎて、業務量なども落ち着いて来た11月の頭のことでした。
いつものように喫煙所へ行ってタバコをすおうとすると…「?」と言う状況に…。
それが発症の瞬間でした。
一応そこから治療を受けて、ほぼ(?)完治したはずだったのですね。
当時の経過は別ブログに書いていたのをこちらに持ってきましたので、以降は割愛します。→ part1 : part2 : part3 : part4 : part5 : part6
■今回の経過
今行っている派遣先の仕事…開始する前の説明や当初から、どんどん仕事内容は変わっていくし、正直もう「何でもあり」みたいな状況になっていました。残業がめちゃめちゃ多いと言うことはなかったんですけど、繁閑がとにかく激しかった。今日は定時かと思ったら、突然次の日は夜10時まで作業や打ち合わせがある…みたいな状況。
研究会の事務の仕事だったため、相手にする人は社外だけで50人以上、社内の人でも20人以上、中には上層部の人なども出てきたりして、その人たちの相手をほぼ1人でこなしていかなければなりませんでした。(いかんせん、本来指示する上司の社員がとにかく使えない人だったことと、精神的に抱えてる方と言う事で、あんまり言えなかったのです。)
昨年2014年7月から業務を開始して、10月くらいまではまだ良かったのですが、11月、12月と段々酷くなって、1月、年末年始の休みがあったのにも拘らず、私の身体は疲れが全く取れなくなってきました。もう土日はほぼぐったりです。
ようやく最後の研究会等が終わったのが2月半ば、ほぼ後は残務的な感じにもなり、3月までと契約は決まっていたので(と言うか、継続する話が来ても断るつもりでした)、もう後はノンビリさせてもらおう…少し自分を取り戻そう…と思っていた矢先の事でした。
ただ個人的に1月くらいから、又難聴にならないといいんだけどな…とは思っていたのもあって、あぁやっぱりなってしまったのか…みたいな感じでした。自分の身体に申し訳ない気持ちになりました。
■発症から現在まで
もう明らかにそうなったのが分かったので、まずは地元の耳鼻科に行こうと思いました。一応再発なので、知識だけはあります(苦笑)。早く行った方が良いのだけは分かっているので。
ただ、月曜の朝に突然休むのが気が引けたのと、その日はどうしても対応しなければならない仕事があったのでまず行って、やることやって早退しようと思いました。
早退はOKをもらったのですが、ちょっと仕事は持ち越しになってしまいましたが、翌日の午前までに対応すればOKとのことで、一旦早退しました。
地元の耳鼻科へ初診受付です。何とか1時間待ちで済みました。
中に入って、耳の中を見てもらい、いつもの2つの検診(鼓膜?のテストと聴力検査)をして問診…
先生「再発は基本的にしないものだけども、明らかに症状としては突発性難聴のようである。ただMRIも含めて詳しい検査をしてもらった方が良いので、紹介状を書く。今日は時間が遅いから明日の朝一で行って下さい」
大方予想通りになっちゃいました…
私もエライなと思うのですが、そこから会社へ戻りましたよ。(派遣なのに)
理由は、明日のお昼までに対応しなければならない仕事をやるためです。明日の朝一は絶対に病院へ行きますので、今日何としてでもやらなければいけません。
本当ならば私じゃなくても出来る仕事なのですけど、職務上の上司が、実はその月曜日に体調不良とかで突然休みをしたので、仕事上のリーダーに「○○さん明日来るか分からないじゃないですか。あてにならないので行きますよ」と、これまでそういう言い方はしないようにしてきたのですが、もうこちらも病気ですので、タガを外して言い放って、職場に戻って仕事をしました。(実はその職務上の上司は、何度そういうことがあったか分からないのです。肝心な時に休む…と言うか、明らかに飲みに行った翌日に休むんですよね…)そして仕事をさくっと終えて、翌日に備えました。
紹介状を持って、ある市立病院へ。
受付から1時間後くらいにまず検査。聴力検査をかなり細かくやりました。使ってるものは多分同じなんでしょうけども、今まで受けた中で一番細かった感じです。検査のおじさんに「これは?」「これは?」と聞かれるも「聞こえません」が続いてて嫌な予感…
検査後30分程待ってから問診。
一応目眩の検査とかもしましたが症状はなく、やはり症状としては突発性難聴であると。ただその先生も「再発はしないものなのでね…」。まぁそうでしょうね。そして一言、
「ただ、結構状況があまり良くないので、出来れば入院した方がいい」
ちょっと聴力検査の結果を紙などで貰ってないのですが、どうも結構悪い模様…。確かに突発性難聴の初期治療は「安静」なのですが、入院とみなされてるとなると、結構なレベルなんだな…と。
入院か…と思うものの、底辺で暮らす独り身の派遣社員には休む事は許されませんので「入院は出来ませんので薬でお願いします」と言うことで、2週間分の投薬で様子を見て、そこから1ヶ月後にMRIと言うことになりました。(予約済み)
そのまま午後から仕事に行き、さすがの私も宣言しました。
軽い感じで「どうだった?」みたいに聞いて来たので、心の中で「あんた達のせいなんだけど…」と言いたいのを抑えつつ、
「やはり初見の通り、突発性難聴と思われるのですが、症状が酷くて入院を進められる状況でした。ただ、それは出来ないのですが、安静が基本なので、業務終了までの一切残業はしませんし、ストレスがかかるものは全てお断りします。」
「以前やった時も相当な残業の後になったので、今回ならないといいなと思っていたんですけどね…」
みたいにチクチク言っちゃいました(^_^;)(その位許されて欲しいですよっ!)
■薬とやってる事
と言う事で、現在4日目ですが、薬は以前とほぼ変わらず。・プレドニン(6錠を3日→4錠を3日→2錠を3日)
・パリエット(胃薬代わり)
・アデホスコーワ
・メチコバール
で、ちょうど今日からプレドニン4錠開始。
以前の記録を見ていたら、2週間で少し改善が見られてたので、まぁやはりそこまでが勝負(?)なのかなと言う感じです。
薬はもうひたすら飲むしかないのですが、とにかく前回とかなり違うのが、身体のだるさ。
風邪引いたんじゃないかと言うくらいの疲労度が発症時からあって(市立病院に行った日が特に酷かったです)、これじゃそもそもマズイなと思って、そこだけは頑張って少し改善してきました。
とは言っても、とにかく疲れないようにすることと、夜に甘酒を飲むことにしたのです。甘酒は点滴と同じと言われる成分(?)でもあるようなので、変に甘ったるい栄養ドリンクよりいいかな?と言うのと、買ってきたものが結構合うみたいで、早く寝ることが出来るようになりまして、だいぶ体調は改善してきました。
鍼とか酸素カプセルとか行きたい所ですけど、そこに行く元気すら実は持ててないので(^_^;)、まずはそこを…。
こんな感じで少し様子を見ながら過ごしていこうと思ってます。