今の部屋に引っ越してきたのは、至近にある市民農園を使いたいからだったのですが、抽選が通らず…。次の抽選はその当時から3年後だったので借りられるところを探していましたが、最初探していた時はなかなか安価なところが見つからず、でも何かやらないと始まらないからと普通の(商業的な)貸し農園を借りるつもりでいました。
ただそれまで畑自体に出たことがなかったのもあり、まずは何かしら畑に出ることを目的にするのもいいか、と、市のページで見かけた「援農ボランティア募集」に応募することにしました。今年の2月か3月くらいのことです。応募してもすぐに決まる訳ではないようで、自分の希望などとマッチするであろう農家さんを市が紹介してくれると言うもののためです。なので、その件はしばらく忘れていました。
年度が替わって自分の環境も色々替わり、でもそれも落ち着いてきたので貸し農園を借りる算段を取ろうと思って再度調べたら、お隣の国立市で市民じゃなくても借りられる割と安価な農園があると知って、即座に連絡しました。
(さすがに普通の市民農園の価格と比べたら高いですが、それでも貸し農園よりも断然安いです)
すぐにお返事を頂いたので、まずは見学させてもらうことにしました。
そちらの農園はNPO団体が地主の方から管理を任されてやっているもの、と言うことが分かりました。(勿論市側とも連携されているようです。)まずは一旦引き上げましたが、ぜひそちらをお借りしたいと言うことをお伝えしました。
(この写真の奥の緑色のあたりが貸し農園)
そんな中、市から封書が届きまして見たところ、前に送ってすっかり忘れていた「援農ボランティア」の件で、受け入れ先はこちらですの通知でした。何と言うタイミング!と思いまして、すぐにお電話をしたのですが通じず…(理由はあとで分かりました)。とりあえず後で連絡しようと思いました。
ただそこから自分の体調が崩れまして、2週間ほどあまり動けない状態が続いてしまいました。(最終的には右顎下のリンパが腫れてしまい、病院へ行って抗生物質投与に)そんな状態だったので、ボランティアの方へ連絡しても行けないからどうしよう…と思っていたら先方さんから連絡を頂いてしまい、日程を決めて、まずはお話をと言うことになりました。
それで昨日、午前中にまずは自分が借りる畑の申し込みの前段階のために国立(谷保)へ。
図面を頂いて、再度それを確認して、あとは本申し込みをするだけに。(その帰り際にその場でできてた野菜をおみやげに!)
(その場で抜いたりしたもの。採れたて)
午後に約束していた援農ボランティアの受け入れ先のお宅へ伺ったところ、、ご不在?
あれれと思いましたが、市からの連絡にはここの住所しかない状態なので、仕方なく一旦帰宅しました。しかもお宅の裏に小さい農地はあるものの何も植わってなく、ここじゃないのか…と思いながら。
自宅でらっきょうの薄皮剥きなどして待っていたところ電話が。
援農ボランティア受け入れ先の方からで、畑の場所を教えていただいて再度向かうことになりました。
恐らくこういう方もいるとは思うのですが、市からの連絡はご自宅の住所だけ。畑の住所は書いていなかったので、お互い(先方)「畑に来てって言えば知ってるはず」(こちら)「住所は1つしかないので、そこが畑」みたいなミスマッチになっていたことが分かりました。
畑へついて1時間ほど、色々ご事情などのお話や畑の案内などをしていただきまして、もう夕方近かったのですが、作業があるのでやれますか?と言うのでお手伝いさせていただいて、唐辛子の植え付けととにかく雨が降ってないので全般的に水やりをやらせてもらいました。と言うデビューでしたが、この程度が精一杯でしょうね(^_^;)。
でも今回援農ボランティアの受け入れ先について幸いなことがあって、本当の農家さんと言う訳ではなく兼業でされている方だったことと、ボランティアの受け入れはもう何度もされている点でした。(なので、先日電話した際に出なかったのは、恐らく農業側じゃない方のお仕事の関係だったんじゃないかと推測。恐らくかけたのがご自宅だったため)
兼業の理由はちょっとご本人のご事情なので割愛しつつも、兼業でかつそれで商売をしている訳ではないのもあって、推測ですが多分相当緩め(?)で、かなり自由に植えたり収穫したりをされている感じです。(勿論昨年採れたものから種取りして、と言うのが基準ではあるようですが、専業で「これを売っていく」と言うスタンスではない模様)
私自身も実際専業農家になっていくつもりはなく(なりたくない訳ではなくて、仕事としてやっていくのは本当に大変だと言うのは重々承知なので、軽々しくなりたいとか言っちゃいけないと思っているため)、とにかく自分の食べるものを作りたくて、ある種生計は別でと思っているので、まさに私が先々そうなりたいなと思う形だったからです。
また、自分の畑も安価で借りる算段が出来ました。
そちらは抽選ではないので、ずっとやっていくことができます。
ボランティアで体験したことを自分の畑に持っていくことも出来るので、一緒スタートは結構(時間的に)大変かもしれませんが、本当にラッキーが続いていると言うか、そんな感じに思えます。
(ボラ受け入れ先農家さんはそういう訳で専業じゃないので、昨日も植え付けしていた唐辛子の苗で、小さいものを「持ってっていいよ?プランターでやったら?」と言って下さるような感じです。また帰りにはお野菜を少し持たせても頂いちゃいました。)
(ご褒美!)
またNPOの方や今回のボラ受け入れ先の方ともお話してて、色々本当に勉強になることが多いことと、農地以外でも活動されている方でもあるので、単に「自分の畑をやる」以上のことも関われる可能性が出てきたので、今後とても楽しみです。


