会社から慌てて府中に戻りバスにギリギリで乗る算段が、府中に到着したらちょうどゲリラ豪雨に襲われてまして、さすがにひるみました。しかもこの日傘を(いつも持ってるのに)忘れてしまい、電車を下りて近くのショップで折りたたみを買ってギリギリでバスに乗り込んだ次第。
せめてあれほどの豪雨じゃなければ、とりあえず見に行くだけでも…と願いながら、バスの中でアメッシュを何度も更新。雨は分刻みで移動していて、段々西に向かうにつれ、雨足が弱まり、谷保付近に着いた時にはほぼ止んでいる状況になり、ホッとしながら畑へ。
すっかり雨の止んだ谷保の空
こさえた畝も崩れたりしてなく(どばーっと流れてしまってるんじゃないかとか思ったりしてました)、また苗も大丈夫そうでした。
奥側の通路の水たまりで降った状況が分かります
ただ、ポットで芽を出していたはずのものたちが、すっかり見えなく。
あの豪雨では仕方がなかったかもしれません。小さいポットで出て、マルチもなく、ただマルチしていても多分無理だったかなぁとは思います。時期も早いので若干その辺は最初から諦め気味でした。
この日は試したことが2つ。マルチに関してです。
ちなみにビニールのマルチは今回かけていません。後処理を考えてです。ゴミが出る自体はいいのですが、近くではなく結局持って帰るのが大変になるからです。
私はまだ堆肥を持っていないのと、堆肥について今後どうしていったら、自分の生活パターンや持っているものなどから出来るかなぁと言うのを考えていて、まだ結論が出ていません。里山があればいいのですが、それもないですし、今から作ってもそもそも秋植には間に合いません。
また肥料的な部分についても同様で、とりあえず有機でやろうと思ってはいるものの、動物的なもの(糞関係)は避けようかなと思っているのと、ぼかしについても、それらしきものも考えてはいるもののまだ出来ておらず。また、正直買うのもちょっとなぁと思っています。(肥料系で石灰だけは買いますが)
ちょっと一旦外れますが、先日図書館でこんな本を借りました。
基本的にずぼらな所もあるのと、今回自宅から畑まで離れていることもあり、ちょくちょく畑を見ることが出来ないと言う状況がありまして、この本を見て「こういう方法もあるんだ」と言う驚きと、改めて植物と土、植物が育つことについて考えたりもしました。
それで、ある程度放置しても大丈夫で、そもそも元気な畑を作りたいなと思ったのでした。
今の畑は先日雑草がわっと生えたので、雑草が育たないほどでないにせよ、何となくの感覚で少し肥沃さがない感じがしています。
ただ、人工的に「ほれほれ」と栄養をあげると言うより、自分の植物と雑草の力を借りつつ、健康的な畑にしていけたらいいかなぁと言うのが究極(?)の目標かな、と。
また、今始めたばかりなので、逆に今しかそれを試せない気もしました。色々植え始めちゃうと、これはあぁだから、とか余計なことを考えてしまいそうなので、何もない今だからこそ、やってみようと。やってみてダメならやめると言うのが信条なので、試すことに。
考え方としては、「微生物が来てもらえるようにする」「雑草の根っこも借りて、土をよい状態にする」と言う感じでしょうか。
そんな訳で、ダメ元で、かつ、お金をあんまりかけずに試したことが2つほどあります。
1)今の時期だから見つかったもの
ふと100円ショップに行った時に目に入ったのが「カブトムシ関係の資材」でした。
今の時期、お子さんが買ってきたり(^_^;)採ってきたりしたカブトムシやクワガタをカゴやケースの中で飼育されるための資材です。
どういうものかと言うと、そういうケースなどに入れる”クッション”(床材)として、クヌギやナラの朽木を粉砕したクヌギの粉と、彼らが住処や隠れるために使うクヌギの葉(乾燥したもの)です。
落ち葉堆肥で使われるのはクヌギやナラなどの広葉樹の葉です。勿論本当ならば、それらを使用して混ぜ込み発酵させたものが堆肥になるのですが、私はこれを「マルチ」に使おうと思ったのです。自然な題材ですから、虫たちも嫌がらないであろうと。(逆に来てくれれば嬉しいからです)
2)もう1つは、先ほどの本にのっていた「雑草マルチ」です。
本では「根っこは残して草を刈り取って」とあるのですが、先日思い切り抜いてしまいましたので、とりあえず抜いた後の雑草で根を切って使ってみることに。
自分のところの雑草と、隣の田んぼで取った雑草と思われるものが積み上がっていたので、それを拝借して、2種類?のマルチとしてみました。
なんとなーくマルチしたらしきの畝…
白い粉?がクヌギの粉で、白い葉がクヌギの葉、そして奥側だけ雑草マルチ
個人的には雑草は生えてもOK(今後はまめに来ますし)、この大雨を何とか防げればOK、と言う感じです。ポットの方はちょっと諦め気味ですが、苗が何とか育ってくれるといいなと思っています。
ひとまずこれでまた週末に様子を見にこようと思って作業は終了しました。